引き継がれる木材
内部工事・外構工事が進んでいる『伊集の家』
木工事は和室造作へ取り掛かっています。
仏壇・床の間の造作中です。
仏壇の框・床の間の落とし掛けは建替え前の仏壇の木材を使用しています。
建替え前の仏壇はチャーギをふんだんに使用した立派な仏壇でした。
新しい住宅に以前使用していたチャーギを使いたいとの要望があり
解体工事の際にも施主のYさん・清武材木店さん立会いの下、丁寧に撤去を行い
大事に倉庫で保管されていました。
この引き継がれた木材がすごい存在感を出しており
建物全体を引き締めています。
『伊集の家』 完成まであと少しです。
野里 雅樹
11月29日(土)・30日(日) OPEN HOUSE
『ドッグランのある家』 を開催します。
ご予約は真玉橋設計事務所ウェブサイトから
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